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Cinematize 1 FAQ (よくあるご質問)

弊社ではお客様からのご質問を常に喜んでお受けしております。お客様のご質問が以下にない場合は弊社営業部まで、あるいは既に弊社製品をご購入頂いている場合は弊社サポート部まで、電子メールにてお知らせ下さい。

このFAQページは、Cinematize 1に関するご質問の答えを掲載しています。Cinematize 2に関するご質問は、Cinematize 2のFAQページをご覧下さい。

最終更新日2004年10月12日

1. Cinematize 1について - Cinematizeって?


2. Cinematize 1の機能について - Cinematizeでこれはできますか?


3. Cinematize 1のテクニカルサポート - どうしてなのでしょう?


4. Cinematize 1の動作環境及びインストレーションについて


5. Cinematizeのご購入について

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1. Cinematize 1について - Cinematizeって?
   
  Q: DVDからクリップを取り出すというのはそんなに難しいことなのですか?自分が持っているツールで既にできるのかと思っていました。
  A: 多くの方が実際にDVDからクリップを取り出そうと試みられて、初めて簡単にはできないことに気付かれます。これはDVDディスクはVOB、BUP、IFOなどと言った特別のファイル形式を使っており、QuickTime、iMovieやFinal Cut等の標準のビデオ・音声編集ツールはこれらの形式をサポートしていないからです。そこでCinematizeが必要となるのです。CinematizeはこれらのDVD独特の形式を標準のビデオ・音声編集ツールが認識できるMOV、M2V又はAIFFという形式に変換するのです。

  Q: Cinematizeを使ってDVDを丸ごとコピーできますか?
  A: Cinematizeで取り出す最初のチャプターを1に、最後のチャプターを最後に設定することで、全てのチャプターを一気に取り出すことはできます。しかしメニューは取り出せませんし、サウンドトラックも一度に1つしか取り出せません。 DVDを丸ごとコピーして1つのDVDに収めるのがゴールであれば、いわゆるコピーツールの方が適しています。ただこれらのコピーツールは1枚のDVD-Rにデータが収まるようにするために、ビデオや音声の質を落としてコピーします。一方Cinematizeは既存のDVDの内容の一部を入れ替えたり再利用したりするためのツールなので、オリジナルの質を保ちます。

  Q: Cinematizeはビデオや音声の質を変えることはできますか?
 

A: Cinematize 1では変えることはできませんが、Cinematize 2では変えることができます。Cinematizeはオリジナルの高画質、高音質を保ったままDVDからクリップを取り出すためのツールです。取り出し後はお手持ちの編集ツールを使ってビデオや音声のCODECを調整したり、ビットレートを変更したりして頂けます。

一方、Cinematize 2では、QuickTimeでサポートしているどんなコーデックにでもビデオをデコードできるようになっています。Cinematize 2ではビデオの品質をを自由に選べるので、ファイルサイズも好みのサイズが選べます。最高の品質がよければ、損失なしのオリジナルの品質でビデオを取り出すことも可能です。音声トラックに関しては、Cinematizeは常に元々の損失なしの品質をキープします。音声をAIFF/WAV/MOVにデコードするかデコードせずに保存するかを選択することも可能です。

  Q: CinematizeはDVD Studio ProやiDVDなどのDVDオーサリングツールとどう違うのですか?
  A: いいえ、Cinematizeはいわゆる編集ツールではありません。Cinematizeはオリジナルの高画質、高音質を保ったままDVDからクリップを取り出すためのツールです。取り出し後はお手持ちの編集ツールを使ってビデオや音声のCODECを調整したり、ビットレートを変更したりして頂けます。

Q: CinematizeはFinal Cut、iMovie、QuickTimeなどのビデオ編集ツールとどう違うのですか?
  A: Cinematizeはビデオ編集ツールではありません。ホームビデオなどを編集するためにビデオ編集ツールが利用されます。その後、DVDオーサリングツールなどを使ってDVDを作成することもできます。Cinematizeが役に立つのはこの後の段階です。 CinematizeはDVDからクリップを取り出してはビデオ編集ツールを用いて再び編集できるようにします。

  Q: Cinematizeはマルチアングルを扱えるということですが、そもそもアングルというのは何ですか?
 

A: DVDの「アングル」は異なるカメラの「アングル」のことで、もともとはアダルト映画での使用に限られていました。しかし最近では複雑なメジャーな映画のDVDでも異なる言語に映画をローカライズする手段として頻繁に用いられるようになりました。それぞれのアングルは選ばれた言語のサウンドトラックに基づきクレジットや文字など言語により異なる内容を示しています。Cinematizeはこのような複雑なDVDにも対応しており、アングルを指定してビデオや音声を取り出すことができるようになっています。

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2. Cinematizeの機能について - Cinematizeでこれはできますか?
   
  Q: Cinematizeの取り出しのスピードの速さはどれくらいですか?例えば再生時間が30分位のクリップを取り出すにはどれくらいかかりますか?
  A: Cinematizeの特徴の1つとしてその取り出し時間の速さが挙げられます。既にDVDをコンピューターのハードディスクにコピーしてある場合は、再生時間の約8分の1くらいしかかかりません。従って再生時間が30分のクリップは3分ちょっとあれば取り出せます。DVDディスクから直接取り出す場合は、もう少し時間がかかります。この場合取り出しのスピードは2x、4x、8x等のお持ちのDVDドライブの読み出しスピードに左右されます。 4xの読み出しスピードのDV Dドライブであれば30分のクリップを取り出すには7分ちょっとかかります。8xのドライブをお持ちであれば、取り出しスピードはさらに速くなり、3、4分しかかかりません。

  Q: Cinematizeを使って取り出した後の音声やビデオの質はどうなのですか?
  A: Cienamtizeの一番の目的は既存のDVDの内容を再利用して新しい内容を作ることです。そのためCinematize 1はDVDから取り出した後もオリジナルの音声、ビデオの質をそのまま保つようになっています。取り出しの過程で音声やビデオの質が落ちるということはありません。

  Q: 私のコンピュータのハードディスクに保存してあるDVDファイルがあります。Cinematizeを使うにはDVDディスクそのものがないといけないのですか、それともハードドライブにデータがある場合でも使えるのですか?
  A: Cinematizeを使うにはDVDディスクそのものは必要ではありません。ハードドライブにDVDのデータが保存されている場合でもCinematizeは全く問題なく使えます。

  Q: Cinematizeを使ってDVDから好きな曲を取り出してiTunesなどを使って聴くことができますか?どうやってできるのですか?
  A: はい、Cinematizeを使えば、お好きな歌やサウンドトラックをDVDから取り出してiTunesなどを使って聴くことができます。このためには環境設定で音声をAIFF又はWAVファイル形式として取り出すよう設定されている必要があります。ビデオストリームはなしで音声だけ取り出すよう設定し、出力形式は「 別々のストリームファイル」を選択し、お好きな曲やサウンドトラックを取り出して下さい。この後はiTunesのメインウィンドウに取り出した音声ファイルをドラッグするとライブラリに自動的に追加されます。

  Q: Cinematizeを使ってムービーから静止画を取り出すことはできますか?やり方を教えて下さい。
 

A: はい、Cinematizeは編集ツールと組み合わせて使うことで、ムービーから静止画を取り出すことを可能にします。iMovieやFinal Cutなどを使用してもできますが、ここではQuickTime Proを使用した例をご紹介します。

  1. まずCinematizeを使って必要な静止画を含むチャプターを取り出します。この時QuickTime形式を選んで下さい。
  2. 取り出したムービーファイルをQuickTime Proで開いて下さい。ムービーを再生し、欲しい静止画の所でポーズを押して止めます。(あるいはスライダーを欲しい静止画の所まで進めます。)
  3. 「書き出し」続いて「ムービーからピクチャ」を選びます。「オプション」ボタンを押してピクチャの形式を選択します。
  4. 「保存」を押すと静止画(ピクチャ)が保存できます。
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3. Cinematizeのテクニカルサポート - どうしてなのでしょう?
   
  Q: Cinematizeでビデオ/ムービークリップを取り出すと、私が欲しいフレームサイズになりません。どうしたら変更できますか?
 

A: DVDのビデオは、720x480 (NTSC)又は720x576 (PAL)などのある特定のサイズとして保存されています。このビデオは、4:3又は16:9のどちらかのアスペクト比で再生されるようになっています。DVDで保存されているビデオのサイズはこのどちらのアスペクト比とも一致しないので、DVDプレーヤは再生の際にサイズを変更して調節するようになっています。

Cinematizeでビデオ/ムービークリップを取り出すと、QuickTimeはどちらかのアスペクト比を選んで再生し、トラックの表示フレームのサイズをこれに合わせて設定します。ビデオデータは変わりませんが、QuickTimeでの再生は変更されます。ムービーの再生のフレームサイズを異なるもの(あるいは元のDVDのサイズ)に変更するには、トラックのフレームサイズの値をただ変更するだけでできます。例えば、QuickTime Proでは、以下のように行います。

  1. ムービー>ムービーのプロパティを表示します。
  2. 左側のポップアップメニューで「MPEG2ビデオトラック」を選択します。
  3. 右側のポップアップメニューで「サイズ」を選択します。
  4. 「調節」をクリックし、右下に表れる赤い角をドラッグして調節します。
  5. 「終了」をクリックし、プロパティのウィンドウを閉じます。
  6. ファイル>別名で保存を選び、ムービーを新しいファイルとして、保存します。
なお、Cinematize 2には出力フレームのサイズを自由に調節できる新機能が含まれています。詳しくは、Cinematize 2のフレームサイズに関するFAQをご覧下さい。

  Q: iMovieでセグメントが長過ぎて読み込めませんというメッセージが出ます。どうすればよいのでしょうか?
  A: 長めのMPEG-2ムービーはQuickTimeでは問題なく再生できてもiMovieでは読み込むのが難しいことがあります。この読み込み時に発生する制限はFinal Cut ExpressやProなどのAppleのその他のプログラムでは起きません。必要なセグメントをiMovieに取り込むには、いくつかの方法があります。
  1. いくつかの小さいセグメントに分けて取り出し、これらを1つずつiMovieに読み込みます。この方法は元々のセグメントがいくつかのチャプターに分かれている場合に使えます。なお、Cinematize 2からは取り出したいセグメントが細かくチャプターに分かれていなくても簡単にこの方法を使えます。Cinematize 2では、長いチャプターでも、チャプター内の好きな時点を開始、終了の時点として選べます。詳しくは、Cinematize 2 FAQ、そしてCinematize 2 新機能をご覧下さい。
  2. QuickTime Proを使って、DVやあるいは「なし」のような、iMovieがより好む形式として書き出します。
  3. JAW MPEG2Splitterなどのようなシェアウエアを使って書き出したMPEG-2ビデオをより小さなセグメントに細断します。切り口の所でフレームが失われたりする可能性が高いですが、これはそれほど致命的ではないかもしれません。細断されたビデオのセグメントをiMovieに読み込み1つに繋ぎ合わせたら、音声トラック全体を読み込みます。
 
  Q: 私の編集プログラムではMPEG音声トラックを読み込むことができません。どうすればよいのでしょうか?
  A: 1つか2つのチャンネルを持つMPEG音声をiTunesを使ってAIFFやWAV形式にデコードすることができます。こうして出来たファイルは編集プログラムで正しく読み込むことができるはずです。以下にiTunesを使ってAIFFファイルを作る過程を示します。
  1. iTunesをオープンし、「iTunes」のメニューから「環境設定」を選びます。
  2. 「読み込み」のアイコンをクリックします。
  3. 「読み込み方法」で「AIFF エンコーダ」を選びます。
  4. 「OK」ボタンをクリックして、環境設定のウィンドウを閉じます。
  5. Cinematizeで作ったMPEG音声ファイルをiTunesにドラッグします。
  6. このファイルをハイライトしたまま、「詳細設定」のメニューから「選択項目をAIFFに変換」を選びます。
  7. この音声ファイルをお好みの編集プログラムで読み込みます。
 
  Q: MOVファイルを取り出したのですが、iMovie 4で上手く読み込めません。音声は再生できるのですが、ビデオ(画像)はできません。どうしてでしょうか?
  A: iMovie 4はiMovie 3にはなかったいろいろな新しい機能も追加されていますが、QuickTime MPEGムービーの読み込みに関係する不具合も含まれているようです。弊社としましては、この不具合がアップル社により速やかに修正されることを期待しています。それまでの回避策としては、取り出したビデオファイル(拡張子はm2vかm1v)と音声ファイル(拡張子はaif、wavなど)を1つずつ別々にiMovie 4に読み込み、ビデオと音声が同時にスタートするように、手動でスタート時点を並べて頂くことをお勧め致します。

Q: プレビューしようとするとQuickTimeのエラーがでます。どうしてでしょうか?
Q: 取り出したM2V/MPGファイルをQuickTimeで再生しようとすると、エラーがでます。どうしてでしょうか?
Q: QuickTime形式で取り出しているのですが、MOVファイルができません。どうしてでしょうか?
 

A: (上記3問に共通)MPEG-2データを含むファイル(ムービー、音声、ビデオ)をQuickTimeで再生したり処理したりするにはAppleのMPEG-2再生コンポーネントが必要です。従ってCinematizeでQuickTimeムービー(.MOV)を作ったり、ブレビュー機能を使ったり、あるいはQuickTimeプレーヤーで取り出したMPEG-2ファイル(M2V/MPG)を再生するためにはこのコンポーネントが必要となります。このコンポーネントが正常に動作するためには、インストールしてあるQuickTimeそのもの及びMPEG-2再生コンポーネントの両方が最新版でなければなりません。

このコンポーネントはFinal Cut ProやDVD Studio Proなどにバンドルされていますが、必ず最新版にアップデートして下さい。大抵の場合ソフトウェアアップデートを使ってアップデートすることができますが、場合によっては AppleのWebサイトへ行きアップデータをダウンロードしなければならないこともあります。

Final Cut ProかDVD Studio Proをお持ちでない場合はAppleストアからこのコンポーネントを別途購入する必要があります。

なお、Cinematize 2には独自のパワフルなビデオデコーダが含まれています。従って、このMPEG-2再生コンポーネントは必要なくなりますので、上記の問題は一切起こらなくなります。

Q: プレビューボタンをクリックすると映像は見れるのですが、音声が聞こえません。何かおかしいのでしょうか?
  A: プレビューボタンをクリックされるとQuickTime MPEG-2再生コンポーネントを使ってビデオを見ることになりますが、このコンポーネントは音声には使えずビデオだけにしか使えません。Cinematizeを使って一旦そのクリップを取り出したら、ビデオも音声も両方使えます。

Q: AIFFファイルを取り出したのですが、iMovieに取り込むことができません。どうしてでしょうか?
  A: iMovieは拡張子が正確でないファイルは受け付けません。AIFF ファイルの拡張子を.aifから.aiffに変更して下さい。

Q: 市販のDVDをプレビューしたり取り出したりしようとすると、VTSは暗号化されていてファイル処理ができないというエラーメッセージが表示されます。どうしてなのでしょうか?
  A: 暗号でプロテクトされているDVDをプレビューしたり取り出したりしようとすると、このエラーメッセージが表示されます。現在市販されているDVDのほとんどは(CSS)という暗号でプロテクトされています。米国のThe Digital Millennium Copyright Act (DMCA)という法律は暗号を解くことを禁じています。この法律に従いCinematizeでは暗号でプロテクトされているDVDディスクやファイルをプレビューしたり取り出したりすることはできません。将来この法律が変更されたりなくなったりした場合には、弊社ではおそらくこの制限を解くべくCinematizeのアップグレードをするでしょう。

Q: 映画全体をQuickTimeファイルとして取り出そうとしているのですが、うまく行きません。どうしてなのでしょうか?
  A: これはApple社も認めているQuickTimeのバグで、このためCinematizeを使って4ギガバイト以上のMPEG-2ムービーを保存することはできません。この問題は稀に2GB以上のムービーでも起こるかもしれません。Apple社によるとこのバグを避けるには、QuickTime MPEG-2ムービーは2ギガバイト以下に収めて、それよりも長いムービーを作りたいなら編集プログラムを使ってクリップとして複数のムービーを繋げる方法がおすすめだと言うことです。

Q: 取り出したデータをQuickTimeムービーで見ると、音声とビデオ(映像)が同期していません。どうしてなんでしょうか?
 

A: QuickTime MPEG-2再生コンポーネントにはバグがあり、一部のMPEG-2セグメントをデコードする際のビデオのタイミングに影響します。なお、Cinematize 2 には独自のビデオデコーダが含まれているので、このMPEG-2再生コンポーネントは不要となり、このコンポーネント起因の同期の問題は関係なくなりました。Cinematize 2の高度な同期テクニックについては、Cinematize 2のFAQをご覧下さい。

Cinematize 1をお使いのお客様のために、弊社はApple社にこの問題を説明するバグレポートを2003年の秋に提出しました。Cinematizeで取り出したデータは正常なのですが、このバグはQuickTime MPEG-2再生コンポーネントを使用してMPEG-2ビデオの圧縮解凍をしているApple社の全てのアプリケーション(QuickTime Pro、iMovie、Final Cut等)に影響を及ぼします。 Apple社によりこのバグが修正されるまで、弊社としては次の2通りの回避策をお勧めします。

回避策1(音声、ビデオのオリジナルの質を保存できます。):

  1. 欲しいセグメントをCinematizeで依存ファイルのある通常のQuickTimeファイルまたは別々のビデオと音声ストリームファイルとして取り出します。
  2. 取り出したMPEG-2ビデオファイルをAppleのMPEG-2デコーダーは使わずに無料で手に入る「DiVA」などのデコーダーを使って圧縮解凍します。(詳しくは以下を参照)
  3. QuickTime Pro、iMovie、Final Cutなどお好きなアプリケーションを使って圧縮解凍されたビデオを音声と一緒に戻します。
DiVA (http://diva.3ivx.com/download.html)の使い方は以下の通りです。
  1. DiVAビデオでコーダをダウンロードし、インストールします。
  2. DiVAを起動し、ビデオファイル(.m2v)を「Source(ソース)」入力ファイルとして選択し、「Target(ターゲット)」出力ファイルの名前を選択します。
  3. 「Crop」の値を0に、「Scale」フレームサイズをCinematizeが示す値に設定します。
  4. 「Video Compression」をクリックし、「None(最高の品質)」又はDVフォーマットのどれかを選択します。
  5. Motion > Frames Per Secondで「Best」を選択します。
  6. 「OK」をクリックし、Video Compressionのダイアログボックスを閉じます。
  7. 「Start」をクリックし、ビデオをQuickTimeのビデオファイル(.mov)に圧縮解凍します。
QuickTime Proを使って音声とビデオを一緒にするには、以下の要領で行えます。
  1. 音声ファイル(AIFFファイル)をダブルクリックしてムービーとして開きます。
  2. 圧縮解凍されたビデオファイルをダブルクリックしてムービーとして開きます。
  3. 音声ムービーをハイライトし、「編集>すべてを選択」を選びます。
  4. 「編集>コピー」を選びます。
  5. ビデオムービーをハイライトし、「編集>追加」を選びます。
  6. 「ファイル>別名で保存」を選び、1つになった音声とビデオムービーに新しい名前を付けて保存します。

回避策2(QuickTime Proを使用して音声をビデオのタイミングに合わせます。):

  1. Cinematizeを使って取り出したい部分をQuickTimeファイル(依存ファイルあり)、又はビデオと音声を別々のストリームファイルとして取り出します。
  2. 音声(AIFF)ファイルをダブルクリックしてQuickTimeムービーとして開きます。
  3. ビデオ(M2V/MPG)ファイルをダブルクリックしてQuickTimeムービーとして開きます。
  4. 開いた音声ムービーを選択してQuickTimeのメニューから「編集>すべてを選択」を選択します。
  5. 「編集>コピー」を選びます。
  6. 開いたビデオムービーを選択してQuickTimeのメニューから「編集>拡大/縮小して追加」を選択します。
  7. 1つになった音声とビデオムービーを新しいファイル名を付けて保存します。

 
  Q: 取り出した映像をQuickTimeムービーで見ると、横線が入っているように見えたり、部分的にモザイクがかかっているように見える場合があります。どうしてなのでしょうか?
 

A: MPEG-2再生コンポーネントにはバグがあり、このため一部のMPEG-2ビデオのセグメントをデコードする際に映像に歪みが生じることがあります。なお、Cinematize 2 には独自のビデオデコーダが含まれているので、このMPEG-2再生コンポーネントは不要となり、この問題は関係なくなりました。Cinematize 2のビデオデコーダについては、Cinematize 2の新機能のページをご覧下さい。

弊社はApple社にバグレポートを提出し、この問題の説明をしました。この歪みはシーンが変わる際に横線となって現れたり、動きがある部分にモザイクが掛かっているように見えるという形で現れることが多いようです。Cinematizeを使って取り出したデータは正常なのですが、このバグはQuickTime MPEG-2再生コンポーネントを使用してMPEG-2ビデオの圧縮解凍をしているApple社の全てのアプリケーション(QuickTime Pro、iMovie、Final Cut等)に影響を及ぼします。 Apple社によりこのバグが修正されるまで、弊社としては上でご紹介した回避策1をお勧めします。

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4. Cinematizeの動作環境について
   
Q: CinematizeまたはCinematizeのデモをインストールしようとすると、「予期しない理由で終了」してしまいます。どうすればよいのでしょうか?
A: これは特定のHPプリンターソフトウェアによりインストールされるフォントに問題があることに関係しています。この問題はMailやSafariなどのプログラムにも影響します。AppleとHPがこの問題の説明及び対処法を以下のサイトに掲載していますので、ご覧下さい。
  1. Apple Tech Info Library 記事ID:25725 Mac OS X: アップデートに使用許諾契約が含まれていると「ソフトウェア・アップデート」が予期せず終了する
  2. Apple 記事ID:25717 アップルメールの問題について(英文)
  3. HP 記事ID:44592 問題のあるフォントの削除について(英文)
 
Q: Cinematizeのデモ版をアンインストールするにはどうすればいいのでしょうか?
A: Cinematizeのデモ版は以下の手順でアンインストールして頂けます。
  1. Cinematizeのデモが入っている「Cinematize 1.03 Demo」のフォールダをゴミ箱にドラッグし削除します。
  2. ファインダで「フォルダへ移動」を選択し、「/Library/Receipts」とタイプします。
  3. 「Cinematize Demo Installer.pkg 」をゴミ箱にドラッグし削除します。
  4. ファインダで「フォルダへ移動」を選択し、「~/Library/Preferences」とタイプします。(同じ名前ですが、上記の「library」とは異なりこちらは「~」が付きますのでご注意下さい。)
  5. 「com.miraizon.cinematize.plist」ファイルをゴミ箱にドラッグし削除します。
  6. ゴミ箱を空にして下さい。これでアンインストールが完了しました。
 
  Q: 私のコンピュータにはQuickTime MPEG-2再生コンポーネントがインストールされていません。それでもCinematizeは使えますか?
 

A: はい、QuickTime MPEG-2再生コンポーネントがなくてもCinematizeを使うことは可能です。以下の3つの機能を除き全ての機能をお使いになれます。

  • ビデオのみあるいは音声とビデオを一緒にQuickTimeムービーとして保存する。
  • 取り出しの前にプレビューする。
  • MPEG-2音声をQuickTime形式で保存する。(稀なケース)
なお、Cinematize 2には独自のパワフルなビデオデコーダが含まれているので、QuickTime MPEG-2再生コンポーネントは一切不要となり、このコンポーネントがなくても全ての機能(上記の機能を含む)が使えるようになりました。

  Q: QuickTime MPEG-2再生コンポーネントはどうやって買うのですか?
  A: QuickTime MPEG-2再生コンポーネントはAppleストアなどで、購入できます。またDVD Studio ProやFinal Cut Proなどの製品にも含まれています。

  Q: 私はMac OS 9を使っています。Cinematizeを使うことはできますか?
  A: いいえ。CinematizeはMac OS X 10.1.5以上でなければ使えません。 OS Xにアップグレードされることをお勧めします。

  Q: CinematizeはG4-又はG5-のコンピュータで使えますか?
  A: はい、Cinematize 1はG4-又はG5-のコンピュータで使えます。なお、Cinematize 2はG4-やG5-に含まれているVelocity Engineに対応して最適高速化されているので、さらに速く動作します。

  Q: 私はPCを使っています。Cinematizeを使うことはできますか?
 

A: Cinematize 1は現在Mac OS X 10.1.5以上しかサポートしていません。しかし、近い将来PC版を出す可能性もあります。弊社営業部までメールを頂ければ、PC版リリースが決まった場合リリース時期が決まり次第ご連絡致します。

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5. Cinematizeのご購入について
   
  Q: Cinematizeのダウンロード版 とパッケージ版はどう違うのですか?
  A: Cinematizeのソフトウェアプログラム自体はダウンロード版もパッケージ版も全く同じです。違うのは、パッケージ版には印刷されているユーザガイドとCD-ROMが含まれていることです。ダウンロード版のユーザガイドはPDF形式になっていますので、ご自分で印刷して頂くこともできます。

  Q: PC対応のCinematizeはありますか?
  A: 現在はありませんが、近い将来PC版を出す可能性もあります。弊社営業部までメールを頂ければ、PC版リリースが決まった場合リリース時期が決まり次第ご連絡致します。

  Q: Cinematizeは他の言語でもリリースされるのですか?
 

A: Cinematize 1は現在、英語、日本語、フランス語にローカライズされています。需要次第でCinematizeをその他の言語にローカライズすることもあります。他の言語のCinematizeにご興味をお持ちのお客様がいらっしゃいましたら是非弊社営業部までメールにてご一方下さい。

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